個人信用情報とは

ブラックリスト情報(事故情報)とは個人信用情報の中の一部分の情報であるお話しさせて頂きました。

個人信用情報の一部情報ということは、その個人信用情報についてお話ししなければなりません。

個人信用情報の意義

現代社会生活では、どこかで必ず借金をしなければならない場面に出くわします。

例えば、住宅を現金で購入できる人はおそらく皆無だろうし、事業資金で融資を受ける人もいるでしょうし、車等の高額商品もローンを組んで購入するのが一般的だろうと思います。

クレジットカードでショッピングも日常で行われていることですし、キャッシングだって然り。

ある意味、「借金奨励」とも言える風潮が蔓延していますよね。

さて、その貸主側(債権者)は金融機関の類になりますが、貸出しの際、各借主側(債務者)の返済能力に応じて融資する必要があります。

それはそうですよね、返済能力がないのに貸出しをしてしまっては、不良債権は山のように蓄積されてきますし、その金融機関はあっという間に破たんしてしまいますよね。

さらに、そんな金融機関がたくさん出てくれば、経済活動システムがおかしくなって日本、ひいては、世界中で大変なことになります。

そのため、各金融機関は借主に融資を行う際に、その返済能力(信用)を審査する必要があり、それに応じて融資するか否か、あるいは融資金額を決定しなければなりません。

個人信用情報イメージ図

その審査の際に収集・参照され、蓄積される情報を『信用情報』と言い、個人の場合の信用情報を『個人信用情報』と言います。

個人信用情報の内容

では、その個人信用情報にはどんなことが記録されてるのでしょうか。

●個人特定情報

  • 氏名及び生年月日。
  • 当該人物の自宅住所、自宅電話番号、勤務先名とその住所、電話番号。

●金融取引に関する情報

  • クレジットカード等の契約に係る情報。
  • 借金の契約内容についての情報(契約日、金額、形態、返済回数等)。
  • 借金の返済状況についての情報(借金の残高や該当月の支払・入金状況等)。
  • (あれば)事故(異動)情報(これが、ブラック情報です) 。その個人が借金を契約どおりに返済できなかったことを指します。

●加盟会員による当該信用情報の使用履歴

  • 加盟会社・金融機関名、日時、信用情報の使用目的等が「申込情報」や「照会履歴」に一定期間登録されます。

●その他

  • 本人の買い癖などで過剰与信(年収の一定割合以上の与信枠(借入残高)がある等)に陥りやすいため、与信自粛を申告し、与信照会時に注意を促す事ができます。

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